全古書連大市会 三度
さてさて、アタシの番です。予定通りいかなかった愚痴は置いといて。
アタシが出品した分の落札金額(売上)と、入札による落札金額(仕入)は、ほぼ同額でした。
古本屋の市場は、交換会とも言います。まさしく本と本を交換した事になりました。
ドタバタした入札でしたが、古書リゼット好みを落札できたと思います。
しかしここからが問題で、落札した本の送料がおそらく10万円はなると思います。
それほどの冊数です。
しかし、5月からのイベントに、それに似合う本や紙切ればかりです。
数日もすれば、荷物が届きますので画像で紹介いたします。
この大市とは別に、業者(古本屋など)しか入れない本屋さんがあります。
そこに「つばめ文庫」さんと行きました。
彼もですが、アタシも久しぶりに沢山買いました。
テディ・ベア特集の雑誌とか、アールヌーボー関係の本など。
きっと、皆様に喜んでいただけると思います。
シンポジウムもありました。これが本当に素晴らしい会でした。
テーマ『滅亡か、復権か 大規模デジタル化時代と本の可能性』
さてさて、本の未来はどうなるのでしょうか。
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