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Posted by チェスト at

2012年10月28日

フェイスブック三昧

フェイスブックを始めました。

ほんの数日で、50人近い方々がお友達になって驚いています。
何と言っても、30年以上前の学生時代の友人達と出会ったりして
ただ今、夢中でお喋りしています。

ブログは続けたいと思いますが、フェイスブックのスピードは楽しいですよ。



近々、1年に1度のイベント「慈眼寺ガーデンマーケット」をご案内いたしまます。
お楽しみに


  

Posted by Kosho Liset at 14:11Comments(0)古本屋の視線

2012年10月18日

秋の「県民市場」~ご案内



卸本町のニワ陶器店さんの倉庫で、恒例の秋の縣民市場を開催いたします。

出店予定の方々

KISSACO MITSUTA(自家焙煎珈琲)
MAYUカフェ(たこ焼き)
STAR☆SWEETS(パン)※日のみ
tantoの薪窯ピザ(本格薪窯ピザ)
tabelco(スウィーツ)
tenuka(民藝まめ人形)
おおまえ布店+はなうた活版堂(東欧雑貨、活版)※日のみ
おぐら鮮魚店(つけあげ)
工房 國(陶器)
古書リゼット(古本)
更紗屋雑貨店(ヴィンテージボタン、雑貨)※土のみ
ジェリーズポップコーン(ポップコーン)※土のみ
谷門農場(加工食品)
嶽銘香園(お茶)
丁子屋(醤油)
ニワ陶器店(レトロ食器)
丹羽秀樹商店(野菜)
深谷かばん(帆布かばん)
古道具Resetta(花嫁募集中)
六花窯(活版名刺受注)
レトロ舞(古道具・レトロ雑貨)

毎度のメンバー+フレッシュさんです。

姶良の「トロイメロイ」さん「ジャポニカセブン」さんは多忙のため欠席
は残念ですが、その代わり、人気うなぎ登りの「kissako」さんが初
登場!!!
美味しい珈琲を味わってください。

谷山人なら、誰でも知っている食べている「おぐら鮮魚店」さんのツッ
キャゲ(つけあげ)も。

そして、宮崎から「おおまえ布店+はなうた活版堂」さんも鹿児島初
登場です。



リゼットも、素通りされないよういろいろ準備しますので。


是非、お越しください。




  

Posted by Kosho Liset at 16:55Comments(0)古本屋の視線

2012年10月17日

かごしま近代文学館『黒田三郎展』

10月19日より開催いたします。



詳しくは、近代文学館さんのご案内をどうぞ。

http://www.k-kb.or.jp/kinmeru/kuroda/kikaku.html


鹿児島古書籍商組合がご協力として、黒田三郎の古本を展示いたします。

○黒田三郎日記戦中戦後篇全6冊
○定本 黒田三郎全集 初版限定1000部
○定本 黒田三郎全集 第三版
○詩集 黒田三郎1~3 3冊揃
○詩集 流血
○黒田三郎の死

その他、国文学 解釈と教材の研究など黒田に関する本です。

つい先ほど、本を持っていきました。
特権(?)かな、図録を持って帰りました。
資料撮影が、更紗屋雑貨店Meikoさんです。大活躍ですね。

是非ご来館ください。





謎の大男様、了解(笑)です。手ぐすね引いて待ってます。
お喋りしやすいように、少人数が良いかなと思っていますが。

  

Posted by Kosho Liset at 14:30Comments(0)古本屋の視線

2012年10月05日

……この感受性……

先日の南日本新聞『若い目』です。
書いたのは、中学2年のお嬢さん。



なんとも、深い味わいのある文章で驚きました。
素晴らしい感受性を持ったお嬢さんですね。


ほんでもって、この「おばちゃん」とはブックパサージュのすぐ近くの飲み屋さんなのです。
実は、この会話の最中、子どもたちの両親一同は飲んで食べていたのです。

「おばちゃん」が、子どもたちとこんな会話をしていたなんて…
「おばちゃん」サンキューです。




もう一つ「謎の大男」さんの文もご紹介します。(承諾なしですが)

http://www46.atwiki.jp/kosyokitakyu/

右側、メニューにある『北九州組合掲示板』をご覧ください。


大分の老舗古書店さんの閉店の事です。
10トンほどの本が、北九州市の古本市場に出るそうで。

「謎の大男」さんの感受性も、素晴らしいですね。



「謎の大男」さん、2週間後お待ちします。



  

Posted by Kosho Liset at 17:16Comments(1)古本屋の視線

2012年10月04日

「薩摩狂句入門」発売のお知らせ

奥付によりますと、10月23日初版発行です。
まだ、新刊書店に並んでいないかもしれません。




著者の橋口馬瓜(んまごい)先生がブックパサージュにご来店。
1冊頂戴いたしました。

「『はじめに』の頁に、リゼットさんへの御礼書かせて頂きました」と。
有り難くも忝ないところでございます。


100年後、この本が生き残り、鹿児島の古本屋が気づいてくれるかな……



  

Posted by Kosho Liset at 14:38Comments(0)古本屋の視線