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Posted by チェスト at

2010年08月29日

「MONOフェア」出品準備中

昨日は、「MONOフェア」に出品する本などを事前搬入しました。

「kinenbi&nest coffee」さんは、コンビが5台ほど、リゼットは2台と半分ほどになりました。
お互い、昨年以上の意気込みです。







1960年代の児童書の紙切れです。
『Mother Goose』より「SING A SONG OF SIX-PENSE」「RING-A-RING-A-ROSES」

リゼットらしい、かわいい素材です。





ドイツ絵本も。ちょっと見入ってしまうイラストですよ。




フレームに、絵葉書を入れました。今回は、こういった絵葉書が多いです。
クラシック音楽に関係する絵や、少し珍しい絵画の絵葉書もあります。


「nest coffee」さんのアイスコーヒーを飲みながら、ゆっくりご覧ください。

http://nest.kinenbi.sunnyday.jp/




ただ今、1920年代~50年代の新聞、タブロイド紙の値付中です。
1920年代らしいデザイン満載のページは、ちょっと自信有りです。



  

Posted by Kosho Liset at 13:31Comments(0)古本屋の視線

2010年08月26日

『街の小さな店』喫茶サンボさんの答え

鹿児島の知る人ぞ知る『ガハハおばさん』主宰の「随筆かごしま」の最新号が届きました。



リレー連載の「街の小さな店」は、ガハハおばさんから「リゼットやってみなはれ」と始めたのですが、だんだんアタシの手を離れ、若い方々が素敵な文章を書かれています。

今回は、「お部屋探しのアップルーム」さんの『日常の中にある自由』です。
素晴らしい文章で、とても才能のある方ですね。

「喫茶サンボ」さんに問いかけた『自由とは何』の、サンボさんの答えが大笑いの大納得です。

自営業の特権を謳歌しているアタシもそうです。


文学のように「自由とは、~からの自由という前提がある」とか、究極の「自身から自由」と危なっかしく考える事があっても、普段はこんな感じで自由を楽しみましょう。


購読希望は、新刊書店または、「随筆かごしま」鹿児島市南新町17-5 電話 099-252-8121




「カフェとギャラリーpoturi」さんの『詩-私に出会う』は開催中です。
子どもさんも楽しめる、絵本の詩集や少年詩集も置いてございます。是非お越しください。

「poturi」さんの次回ギャラリーは、大人気のお店「Spica」さんですよ。

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     『詩-私に出会う』 8月20日~9月5日

    『カフェとギャラリーpoturi』さんギャラリー室

         http://poturi.exblog.jp/

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Posted by Kosho Liset at 11:15Comments(0)古本屋の視線

2010年08月25日

山形屋「MONOフェア」

21日の夜は、マルヤガーデンズに出店した皆々様と騎射場で飲ん方。花火大会に向かう人々から遠く離れて。(ランボー的に)

22日の「熊本古書籍商組合特選市会」は参加できず残念でした。

熊本特選市会は、つばめ文庫さんが参加されまして、ご丁寧にも、佐賀県の古本屋さんから「御礼」と落札の一部を頂戴いたしました。「忝なく、恐縮至極でございます。有り難うございます。」

つばめ文庫さんからも「熊本名物馬刺」の上等品を。娘がパクパクとスゴイ勢いで頂戴しました。





佐賀の古本屋さんからいただいたのは、120年ほど前のドイツの絵葉書。
えっ!!こんな出品だったら、熊本まで走っていたのになぁ。
日本語も、これだったらインテリアの一部に見えますよ。




8月31日から、いよいよ「山形屋MONOフェア」です。

今回の、MONOフェアは「生活雑貨の店 kinenbi &Nest Coffee」さんと同じブースです。

http://kinenbi.sunnyday.jp/

ブログでは、MONOフェア用の雑貨が続々入荷中との事。

リゼットは、絵葉書を沢山準備しました。
今回の絵葉書は、かわいい感じではなくシックな感じで、フレームに入れるとなかなか良いですよ。
それから、1920年代のタブロイド紙も。広告紙面がカッコイイです。
洋書絵本は、人気で親しみやすい絵本がたくさんあります。
日本絵本と児童書も良いものが揃いました。


kinenbiさんの雑貨と並べますので、どうぞご期待ください。



  

Posted by Kosho Liset at 14:04Comments(0)古本屋の視線

2010年08月24日

世界で最も美しい詩

「D&DEPARTMENT」さんのイベントが無事終わりました。
期間中は、ご無沙汰していた方々とお会いできたりして、とても楽しい時間でした。

「ガーデンズシネマ」の運営で頑張っている方とも久しぶりで。

「世界で最も美しい詩」を生み出した英国詩人『ジョン・キーツ』の映画が近々上映されるそうです。

http://kagocine.net/index.html





この方とは、もう数年も前ですが、山形屋デパート「鹿児島戦争展」という企画展でお世話になりました。
MBCテレビさんが、この企画展に戦争関係の本を置いて欲しいとお話しがあり、本のジャンルでは売れない代名詞の1つ戦争物を置かせていただきました。ところが、この企画展に来られた方々がどんどん買ってくださって、「テーマがあれば売れるもんだ」と驚いた記憶があるイベントだったのです。

で、その方は山形屋さんのアルバイトで、リゼットの本のレジなどをしていただき、お喋りがとても楽しく、「映画が大好き」とその時も話しをされていました。

「リゼットさんの詩集ギャラリーを、ガーデンズシネマでもやってみたら」というお誘いで。

キーツの洋書詩集が1冊あったと思うので、それをメインに置かせていただこうかな。




つばめ文庫さんが書いておられますが、マルヤガーデンズさんと、カフェとギャラリーpoturiさんに、佐賀県唐津市の古本屋さんが来られました。
熊本や福岡の市場ではお顔を合わせてはいるのですが、お話しさせていただだいたのは初めてです。

古本屋業界の、最新情報をご教授いただきかなり驚きました。「今、本を買うのは○○○である」と。
そのため、このジャンルの本の相場がつり上がっているそうだ。
正直、私はこの手の本の買い取りはお断りしていたジャンルなのです。
流行りがあるんですね。

だけど。
やっぱり、金額が安くても、その本を1冊1冊丁寧にお渡しするのが古本屋だと思いますよね。

マルヤガーデンズの商品搬入口で、新刊本の大量入荷と大量返品を毎日見ました。
つくづく、古本屋で良かったと思います。
本は商品でなく文化である事だけは意地でも譲れない考え方ですから。


嬉しかったのは、唐津市の古本屋さんが、六花窯さんの器を買ってくださった事。
poturiさんに置いてある七然窯さんの器も、とても良かったと誉めてくださいました。
日本の陶器の本家本元に、六花窯さんの器が行くなんて良いですね。


まだまだ、いろいろな出来事があって続きは次回に。




  

Posted by Kosho Liset at 10:32Comments(0)古本屋の視線

2010年08月21日

鹿児島南高校「慈眼寺チェスト市」

今日は、慈眼寺ガラッパ祭りです。

毎年、地域の方々が一同に集まる楽しいイベントです。

場所は谷山第一中央公園ですが、これにあわせての鹿児島南高校「慈眼寺チェスト市」です。


県外の大型店が進出する中、慈眼寺通り会を活性化しようという試みを、鹿児島南高校の先生、生徒さんが計画しました。



『慈眼寺通り会活性化プロジェクト』

日時 8月21日(土)13:00~17:00
場所 柿元写真館さん前(タイヨー慈眼寺店前)
内容 古書の販売 名刺作成 ガラッパ祭りのチラシ配布


リゼットは、内容のいい絵本を300円均で販売していただきます。
ご近所の皆さん、立ち寄ってくださいね。


今日の鹿児島の夜空は、花火だらけですね。



今日は、マルヤガーデンズ4階にいます。
Nest Coffeeさん、六花窯さんなどのイベントを楽しみます。
そして夜は、みんなと「お疲れさん会」です。



昨夜、poturiさんから電話がありまして、ギャラリー室にとんでもない方がいらっしゃったそうです。
私もビックリと同時に感激しました。
実は、昨日poturiさんに「九州の若い古本屋さんを招いて、ここでイベントが出来たらいいなぁ」と話しをしてしたのですが、なんと佐賀県の古本屋さんが来られたそうです。

「謎の大男」様、poturiさんはいかがだったでしょうか。
遠くから、本当に有り難うございます。




  

Posted by Kosho Liset at 07:51Comments(0)古本屋の視線

2010年08月20日

詩集展 「詩-私に出会う」 

「カフェとギャラリーpoturi」さんギャラリー室で始まりました。

今日も、南日本新聞のイベント案内に掲載いただきました。
本当に、有り難うございます。


日本文学が全く見向かれもしなくなった現在、少しでも文学の素晴らしさを知っていただきたいと思います。




「バラ色の雲」さんから、お庭から摘んだ花をいただきました。
横に、エリオットの詩集を置いてみました。





『福田正夫 破れ胡蝶 長篇叙事詩 大正15年』

この本は頁外れや痛みなどで、本としての役目を終わらせようと思っていました。
しかし、80年以上も持ち主さんから愛された本です。
愛情たっぷり受けた幸せな本を触ってみてください。



マルヤガーデンズさん4階に置いていました、鹿児島の郷土誌で一番人気の「鹿児島市住宅地図 昭和38年版」は、昨日お買い上げがあったそうです。あとは「谷山市住宅地図 昭和38年版」1冊残っています。
谷山市の方が貴重かもしれませんね。

さて、明日と明後日は「ジャポニカセブンさん」「テツカ木工」さん「六花窯」さんのイベントです。
是非、ご覧になってください。
そして、旅の本と鹿児島の郷土誌の衝動買いをお楽しみくださいね。

http://www.minc.ne.jp/~rikkagama/



  

Posted by Kosho Liset at 17:29Comments(0)古本屋の視線

2010年08月19日

「詩-私に出会う」 in poturi

マルヤガーデンズ4階の本棚は、つばめ文庫さん(鹿児島のケーブルテレビの取材があったそうです『イケメンが、なんでまた場末の古本屋に?!! その謎を尋ねるために訪ねる(仮題)』)に店番のお願いをしまして、今朝は「カフェとギャラリーpoturi」さんのギャラリー室に搬入。谷山と加世田を2往復。


今日の南日本新聞に、イベントの案内が掲載され緊張しています。








丁度、西日の強い時間でしたので、本棚に入れ込んだところで、今日はおしまい。

poturiさんのギャラリー室に、本が緊張しているようで明日もう一度レイアウトします。



「詩集」だけのギャラリー室です。
ゆっくり読んでいただけるよう、椅子を沢山準備していただきました。


poturiさんにいらっしゃるお客様に、素晴らしい出会いがあるよう願っています。


初日は、ギャラリー室にいます。

ご質問などがございましたら、遠慮なくお声かけてください。


お待ち申し上げます。

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     『詩-私に出会う』 8月20日~9月5日

    『カフェとギャラリーpoturi』さんギャラリー室

         http://poturi.exblog.jp/

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Posted by Kosho Liset at 16:46Comments(0)古本屋の視線

2010年08月17日

J7×テツカ木工+窯男

『のんきな古本屋』故、マルヤガーデンズ4階に長居しております。

1日にお1人は、素敵な読書家さんとの出会いがあって、イベントの楽しみはこの出会いなんです。
昨日の方は、鹿児島市吉野町の史蹟を詳しく研究した冊子を喜んでくださいました。


21日と22日は、同じスペースに「ジャポニカセブンさん」「テツカ木工」さん「六花窯」さんが来られます。

http://www.minc.ne.jp/~rikkagama/

是非、マルヤガーデンズ4階においで下さい。



今日は、谷山商工会の方と鹿児島南高校の先生と生徒さんがいらっしゃいました。
慈眼寺地区活性化の調査のためです。

で、一番怪しげな古書リゼットが選ばれ、古本屋の存在について言い訳三昧しました。
言い訳が良かったのか『谷山ガラッパ祭り』で、生徒さんの販売体験のお手伝いにお誘いいただきました。
有り難うございます。

絵本を中心に準備します。



いよいよ、明後日は『カフェとギャラリーpoturi 』さんの準備日です。

http://poturi.exblog.jp/ 『詩〜私に出会う』


前回の「陽だまりの図書室」以上に『静謐』な雰囲気になると思います。

私も、心から喜んでいただけるよう本棚をレイアウトいたします。
こちらも是非、遊びにおいで下さい。




  

Posted by Kosho Liset at 12:46Comments(0)古本屋の視線

2010年08月09日

マルヤガーデンズ 『DESIGN TRAVEL』

いよいよ、マルヤガーデンズさんのイベントが近づいてきました。

勝手に、コピペーさせていただきました。
是非遊びにおいで下さい。

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NIPPON VISION3 DESIGN TRAVEL
8月13日(金)-8月26日(木)
NIPPON VISION(ニッポンビジョン)とは、日本全国47都道府県のデザインの感性、地域性をリアルに体感し、新しい物産や地域デザイン、日本のデザインの可能性を考える企画展です。
今回のテーマは「TRAVEL」
観光案内や旅の様子はデザインによって進化する事例を集め紹介します。
現地に行かなければ手にはいらない各地のおみやげ品やエアラインのグッズなど併設のショップで実際に購入することもできます。
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◆Special Event1
お国自慢持ちよりパーティ 2010年8月14日(土) 19:00-21:00
皆様による「ふるさとうまいもの」を持ち込んでいただくスタイルのパーティを行います。
ご出身地の名酒、銘菓などお持ちよりいただき是非ご参加ください。一晩で日本中を旅する気分を味わえる NIPPON VISION恒例のレセプションパーティ!いよいよ鹿児島で展開です。
━━━━━━━━━━━━━━━
◆Special Event2
トークイベント 2010年8月14日(土) 17:00-18:30
聞き手ナガオカケンメイが観光とデザインの状況、そしてこれからのデザインが担う役目についてランドスケーププロダクツ代表 中原慎一郎氏をゲストにお迎えし、トークセッションを行います。
当日は先着順受付とさせていただきます。








鹿児島の郷土誌の準備もすすんでいます。



『西郷隆盛伝 勝田孫爾』明治27年版全5巻の復刻




『かごしまの方言集 黒木弥千代』 新書サイズ


鹿児島では、数年ぶりの郷土誌展示です。

江戸時代の鹿児島地図(復刻)や、昭和30年代の住宅地図もあります。(鹿児島市、谷山市)
私の実家、薬師町に名前がありました。真向かいさんや近隣の方々の名前が懐かしかったです。



つばめ文庫さんの旅の本と、古書リゼットの鹿児島の郷土誌は、イベント会場の中で展示いたします。

是非お越しください。




  

Posted by Kosho Liset at 11:40Comments(0)古本屋の視線

2010年08月07日

鹿児島の天気結果

鹿児島の、明治16年から昭和2年までの45年間天気一覧表です。





『鹿児島測候所 昭和5年刊行』画像は12月分です。

これの明治1桁~10年代があったら、西南戦争や西郷隆盛の時代がリアルによみがえるのですが。





『鹿児島観光叢書 第三輯 薩摩義士の話 昭和17年 鹿児島市郷土課』


こういった、冊子の本を整理しています。
倉庫にあった段ボールから、絵葉書や鹿児島市電の上町線廃止記念乗車券も出てきました。

こういったものも、マルヤガーデンズのイベントに出す予定です。
詳しい事は、下記でご確認ください。

http://www.maruya-gardens.com/shop_restaurant/50.html

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『NIPPON VISION3 DESIGN TRAVEL』

8月13日(金)-8月26日(木)

NIPPON VISION(ニッポンビジョン)とは、日本全国47都道府県のデザインの感性、地域性をリアルに体感し、新しい物産や地域デザイン、日本のデザインの可能性を考える企画展です。
今回のテーマは「TRAVEL」
観光案内や旅の様子はデザインによって進化する事例を集め紹介します。
現地に行かなければ手にはいらない各地のおみやげ品やエアラインのグッズなど併設のショップで実際に購入することもできます。
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江戸時代、鹿児島の名所を描いた『三国名勝図絵』という資料があります。
当時の、鹿児島県内の景色が多数描かれています。

昔の鹿児島を、皆様に見ていただきたいと思います。





  

Posted by Kosho Liset at 05:49Comments(0)古本屋の視線

2010年08月04日

女たちの薩摩

マルヤガーデンズさんの準備にドタバタしています。

つばめ文庫さんと古書リゼットのブースをとても良い場所にしていただき、感謝とともに緊張感も出てきました。
しかし、このイベント以外の準備もあって大変です。




『女たちの薩摩 日高旺 昭和55年 春苑堂書店刊行』

知る人ぞ知る本ですが、若い方は手にした事がないかも知れません。

「武田ツル・乃木静子・税所敦子・丹下梅子・山田歌子」など、鹿児島の女性が紹介されています。


その中で「末広ヒロ子」を少し紹介します。

ウィキペディアをご覧になってください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E5%BC%98%E3%83%92%E3%83%AD%E5%AD%90


福岡県出身となっていますが、「女たちの薩摩」では、本来は鹿児島出身であると書かれています。
「ミスコン優勝者第1号」になった理由で学校から退学処分。
しかし、乃木希典の懇意で結婚相手は鹿児島の人と。


この時の、鹿児島代表は「藤田喜佐子」。美人過ぎて選外となったようです。
その理由は、読んでください。

二人は、さつま川内市の出身ですので、鹿児島美人について日高旺の筆が進みます。


そこで気になったのが、鹿児島美人で「頴娃の石垣美人」という言葉。

実は何を隠そう、内方(鹿児島弁 うっかた かあちゃんの事)は頴娃町なのです。
石垣地区からはカスッていますが、信号の少ない農面道路をすっ飛ばすと近いです。


さてさて、こういった本も準備しますので、マルヤガーデンズのイベントに是非お越しください。



※鹿児島美人で、『東国分の小村美人』とかこんな言葉がありましたら教えてください。

鹿児島美女トラベルツアーで、つばめ文庫が走り回りるそうです。(嘘)



  

Posted by Kosho Liset at 14:11Comments(0)古本屋の視線

2010年08月04日

本質商古本売買



『緑塔』第七高等学校造士館西寮 昭和15年

こういった冊子も鹿児島の郷土誌として扱っていますが、広告も面白いです。



『本質商古本売買 大正堂書店』

先輩古本屋ですね。

現在、全国古書連合会の機関誌に明治・大正・昭和期各都道府県の古書店リストや歴史が掲載されています。
北から始まっていますので、鹿児島は先の先になるようです。

「先達」は、とても気になります。

『大正堂書店』の、子孫の方に気づいていただけたらと思います。


こういったものも、マルヤガーデンズに出品いたします。






   

Posted by Kosho Liset at 12:13Comments(0)古本屋の視線