スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2010年05月29日

マルシェ日和*FUKIAGE*'10 洋書絵本セール

今朝は、早起きしまして「マルシェ日和*FUKIAGE*'10」の準備をしております。

洋書絵本のセール品です。



画像の分を含めまして、¥300均を30冊ほど



こちらも、画像の分を含めまして、¥ 500均を20冊ほど


日本の絵本は、良書がたくさんありますのでご期待下さい。






吹上温泉に似合う絵本ですね。


娘は、「生活雑貨の店Kinenbi」さんのお嬢さんと一緒に、ハイチ共和国地震のチャリティーグッズを作るようです。

よろしかったら、ご協力お願い申し上げます。


それでは、明日お会いしましょう。

  

Posted by Kosho Liset at 14:00Comments(0)古本屋の視線

2010年05月28日

マルシェ日和*FUKIAGE*'10

「マルシェ日和*FUKIAGE*'10」が開催されます。
詳しくはブログでどうぞ

http://marche-biyori10.potika.net/

◆日時 2010.05.30(日) 10:00~16:00
◆場所 吹上温泉郷 吹上温泉イベント広場(日置市吹上町湯之浦)





静かな温泉郷ですが、昨年もたくさんの方がいらっしゃって、にぎやかなイベントです。
子どもさんも目一杯走り回れます。

そして何より、温泉にゆっくり入れますので、是非遊びにおいで下さい。

「更紗屋雑貨店」さんが、「中島温泉旅館」さんなどの写真を提供されています。

http://zazie7.jugem.jp/


昨日は、打合会がありました。
「口蹄疫病」で開催出来るかどうかの検討の結果での開催だったそうです。

リゼットも「ハイチ共和国地震募金」と「口蹄疫病募金」に協力いたします。


今回は、良書絵本を中心に準備を進めております。
  
夕方までには、ブログに http://marche-biyori10.potika.net/ ご案内いたします。



  

Posted by Kosho Liset at 10:13Comments(0)古本屋の視線

2010年05月24日

段ボール20箱

「段ボール20箱ありますので、引き取りにきてくださいね」と電話が。

今回は、買い取りではなく引き取りでした。
ご年配からそう言われますと「ハイ」としか言えず、社会貢献の一環として持って帰りました。
それでも、少しは古本として通用するような本がありました。
御礼は、田舎の義兄が作ったお茶にしようかな。



ポプラ社刊行 昭和28年初版。
文章が吉田絃二郎と何とも豪華というのか、以外な感じ。



1982年刊行 アメリカの絵本。ほんわかしたところが「夢の棚」さんに似ているような(笑)
それ以外に、イギリスの列車時刻表などもありました。もちろん「つばめ文庫」さん行きでしょう。

結局、処分する本と残す本の仕分けに半日かかりました。

埃を吸ってしまい、やや気分が悪く、そんな時は、風呂に入ってビールと焼酎で体の中まで掃除しないと落ち着かない感じです。


さて、今度の日曜日は、『マルシェ日和*FUKIAGE*'10』です。
今年で3回目になります。

http://marche-biyori10.potika.net/

西郷隆盛も好んだ、吹上温泉でゆっくりされませんか。

また、ご紹介いたします。



明日は、外出いたしますので「日本の古本屋」のお客様には、メールのご返事など遅れることがございます。
ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。




  

Posted by Kosho Liset at 17:07Comments(0)古本買取日誌

2010年05月23日

本の片付け中…

「Life 1day market」もお陰様で無事終わりました。たいへんな賑わいでした。

で、リビングルームをお借りしたリゼットはこんな感じ。



「香煎」さんのCoffeeの香りがグッドでした。


ほんでもって、お隣の和室は「六花窯」さん。
アウトレットの器が、あっという間もなく売り切れでした。



「一緒に参加しましょう」と声をかけました『猫待屋』さんは、「素敵」とか声が聞こえていました。
初めて『猫待屋』さんの作品を見た方も多かったと思います。


お昼からは、六花窯さんを囲んで昼食やCoffeeとお喋り三昧。
「更紗屋」さんは、いよいよ3ヶ月に渡るヨーロッパ仕入旅行だそうです。良い出会いがあるようにお祈りいたします。

「南日本ハウス」さんには、くつろげるスペースをいただき有り難うございました。



さてさて、アルバイトの仕事で『ウィンドウズ3.1』で動く資産台帳管理ソフトが、『ビスタ』ではインストールが出来ず、新しくソフトを買って約900アイテムを入力しておりました。
昨日、やっと終わりホッとしたところです。
そして、帳簿もおおよそ仕上がりました。


そのため、ずいぶんと「日本の古本屋」の入力をサボっておりました。
今朝は、ガンバって50冊ほどアップ。
疲れたところで、長くほったらかしにしていた本を片付けました。






島尾敏雄自筆の署名もある本たちです。
持っておきたい気持ちがあるので、倉庫へ。

他に、大正時代の、貴重な仮綴の本も倉庫に移す。正式に刊行される前の本です。
おそらく、ほとんどの方が見られたら「ゴミ」と同じと思われるかもしれません。



娘が古本屋を継ぐならば、ずっと保管していたいのですが…。




  

Posted by Kosho Liset at 16:53Comments(0)古本買取日誌

2010年05月21日

Life 1day market お薦め詩集

「Life 1day market」は、フレームや絵本を中心に準備いたしました。

「少し物足りないなぁ」という事で、ディスプレイにもなるような詩集を少し準備しました。
一緒に参加します「更紗屋雑貨店」のお母様、『バラ色の雲』さんがお好きな「金子光晴」を1冊持っていきます。



『櫻桃梅季 金子光晴叙情詩集』 限定1500部のうちの第730番 毛筆署名入 装丁 宇留河泰呂

姶良町のCafe「香煎」さんの珈琲と一緒に読書はいかがでしょうか。




この本に、葉書と請求書、振込用紙の『アンコ(古本屋用語・挟まっていた物)』がありました。



「書宴」は、芳雅堂書店の古書目録です。ご存じ、店主はあの「出久根達郎」氏です。
地方の貧乏古本屋にとっては、嬉しいアンコです。



最初の蔵書家→市場→芳雅堂書店→愛知県の蔵書家→平成22年度大市(東京)→古書リゼット
蔵書家に可愛がれた本は、なんか品が良いです。


函の背に『壊れ』がありますが、次は誰に可愛がってもらえるのかな。




  

Posted by Kosho Liset at 06:58Comments(0)古本屋の視線

2010年05月20日

Life 1day market 明日です

南日本ハウス 谷山店さんの展示場をお借りして「Life 1day market」を1日だけ開催いたします。

5月21日(金) 10:00~16:00

場所は、市電谷山電停~上塩屋電停間にある赤と黄色の外観が目印です。(目立ちます)

お問い合わせ (099)267-1188




「コイキナ・ナカマ」では、かなりマニアックなものを出しましたが、今回は南日本ハウスさんのダイニングルームをお借りしますので、古書リゼットらしくフレームやかわいらしい絵本などを準備いたします。

そして本棚には凝ってみますので、お楽しみに。



昨日は、つばめ文庫さんのお店に伺いました。
古本屋なのに、すべてが初々しい感じです。
店主の気持ちが本に乗り移っているからかな。









「古書月報」が置いてあると、古本屋らしいですね。


「日本の古本屋」での販売は準備中でした。
これからはインターネット販売も大事な柱になるので、早めの準備をと話しをしました。




  

Posted by Kosho Liset at 06:11Comments(0)古本屋の視線

2010年05月18日

つばめ文庫 オープンです

鹿児島古書籍商組合としては、10年ぶりに加入して頂いた「つばめ文庫」さんが明日オープンします。



商売としては、今からが「ヨーイドン」ですが「つばめ文庫」さんの人柄とバイタリティーがあれば大丈夫です。

お店には約5000冊ほど並んでおります。しかし、短期間でこれだけ集められたのには感心します。
駄本がありませんし、旅をテーマにした本が中心ですので、お客さんにはきっと喜んで頂けると思います。

実は、「コイキナ・ナカマ」では、ヨーロッパの古い旅行パンフが売れていました。
古本屋に来るお客さんは、人と違ったものが欲しいのです。本にしても紙切れにしても。

そんな、お客さんに応えられるのが古本屋の魅力だと思います。


本棚の充実は今からですが、古本屋のオープンは『初い(うぶい)』本が沢山あります。
掘り出し物があると思いますので、お店に足をお運び下さい。



私と長いおつき合いの方が、「息子の仕事に古本屋を考えています」と。
「せっかく東京におられるので、今のうちにいろいろな角度から勉強してください」と答えました。

古本屋とは、地域文化のバロメーターなのです。
なんとなくですが、鹿児島で古本屋が認められてきているような気がします。


是非、つばめ文庫さんのオープンを見て「私も古本屋になりたい」と思われたら、お声掛けてください。





  

Posted by Kosho Liset at 17:37Comments(0)古本屋の視線

2010年05月15日

コイキナ・ナカマ 今日と明日開催です

昨日は、簡単に掃除などしました。

そして、アトリエ松山さんが手際よく会場設営。



林ビルの入口右側は、『季和屋(ときわや)』さんと『レトロ舞』さんが並ぶという、コイキです。

画像がありました。

レトロ舞さんブログ

http://mai.chesuto.jp/e362172.html

そして、2階は『Amlle』さん『トロイ・メロイ』さん『ジャム猫』さん等々と、ワクワクしますね。

リゼットとつばめ文庫さんの前には、初参加の『TENUKA』さんです。素敵なものを並べておられました。

リゼットは、1920年~30年代アメリカの新聞紙と、雑誌をメインに置きました。
チラッとでいいですから、ご覧になって下さいね。


今日は天気が良さそうですので、是非遊びにおいで下さい。


それでは、会場でお会いしましょう。




  

Posted by Kosho Liset at 05:40Comments(0)古本屋の視線

2010年05月11日

『コイキナ・ナカマ』いよいよ今週末です

あの、昭和レトロの林ビルで開催された『コイキナ・フリマ』が大好評につきまして、是非もう一度と、多数のお客様並びに、出店者一同様、嬉しいことにビルオーナー様からもあったそうです。



こういった、イベントが楽しいのです。

出店のメンバーとご紹介は、下記のブログに掲載されています。

『六花窯』さん http://www.minc.ne.jp/~rikkagama/


出品は何でもありですので、いろいろと企んでおります。
また、5月17日にオープンする古本屋『つばめ文庫』さん(28才チョンガー)は初体験イベントです。
「初い(うぶい)」ものが出ると思います。

今年は、土日の2日間です。前回のような大混雑はないと思いますが…。

一緒に楽しみましょう。




続きまして、6月末のイベントなのですが、新刊書店さんと古本屋が一緒になって面白いことをします。

イベントの内容は、こんな感じです。




ホントに、こんな感じなんです。ウンゲラーなのです。



さらに、5月21日(金)は『Life 1day market』に参加させていただきます。
たくさんの手作り作家さんと一緒ですので、楽しみにしています。
詳細は、あらためてご紹介いたします。


いよいよアルバイトの仕事が忙しくなります。
こっちも頑張らなければ。




  

Posted by Kosho Liset at 11:27Comments(0)古本屋の視線

2010年05月10日

木村昭平展&Cinema Caf-Cons

先日、マルヤガーデンズでトークショーをされた木村昭平氏です。

今日は、「小さな絵本美術館・アルモニ」さんでもトークショーがありました。
私は、所用で残念ながら参加できませんでした。

木村昭平展は、アルモニさんのギャラリーで開催中です。(5月14日まで)



木村氏の略歴です。

1949年、愛知県出身。高校卒業後、拾いの美学の実践と芸術活動のかたわらインド哲学を学び、名古屋大学大学院文学研究科修了。現在、画家・絵本画家・拾いの美学研究所主任研究員として活躍中。とくに、強烈な色彩と大胆な構図で心に迫る絵が特徴。個展は100回以上開催。主な著書・絵本に、「大きな石のモアイ」「オッペルと象」「ポポリン」などがある。


実は、前回来鹿された時、木村氏の絵画を買いました。
額縁にまでちょっとした細工がありまして、娘は絵本の1頁のように喜んでおりました。


また、アルモニさんでは「チェコ・アニメ」の上映会もあります。





5月15日の午前11時が「プログラムA」午後3時が「プログラムB」です。

チェコなど東欧の絵本は、世界最高のレベルです。アニメも楽しそうですね。

是非、ご参加下さい。




8日は、谷山電停近くの「ぶたごや」さんに行きました。





『Tama CafeTシャツ』さんなど、久しぶりに『慈眼寺ガーデンマーケット』のお父さん組と食事会。
ますます、手作り作家さんの活躍で盛り上がる鹿児島の雑貨シーンですが、慈眼寺ガーデンマーケットも
開催の方向になったようです。(飲み過ぎのため記憶が半分消えております)

「お客さんも、店主も楽しめるイベント」になるよう、知恵を出し合います。


今日までは、目一杯店の整理です。






  

Posted by Kosho Liset at 12:12Comments(0)古本屋の視線

2010年05月08日

新顔本を本棚に

詳しくは伺えなかったのですが、7月に本が出版されます。

「古書リゼットさんも、鹿児島のお店の一つとして紹介されます。つきましては取材を」
というので、昨日から本の入れ替え作業を続けていました。



詩集は、2本の本棚に。在庫は、まだ沢山ありますが、特に「金子光晴」が200冊ほどあります。
まだ、店に出せないのですが、金子に興味ある方はご連絡下さい。珍しいのもあるようです。



洋書は、ディスプレイ用に良いものを、東京から連れてきました。
今から、ネット販売用と、ディスプレイ用と分けます。今月のイベントには少し出したいと思います。
とても良いですよ。



美術の単行本は、1本の本棚に。
ムック本の、デザイン、インテリアの洋書などを一括落札したのですが、まだ手がつけられないのです。
店の奥に積み上げていますので、見ることは出来ます。


今日の午前中は、3年前に膨大な買い取りをしたお宅に伺います。
家を売却するので、残った本を引き取って欲しいとの事。
ここで初めて、楔の本棚を見て、その姿に惚れ込んだのです。

本は、業者さんに処分をお願いすると思いますが、恩義を感じたお宅ですので、お手伝いに行ってきます。



高校時代の友人から、久しぶりに電話が。
今年の同窓会は、10年に1度の取りまとめ担当の年だそうで、協力をと。
実は、鹿児島近代文学館・メルヘン館の方に、小学校からの同級生がいて「必ず出席を」と言われておりました。
日程がイベントと重なるので、同窓会の新聞広告(初体験!!)だけは協力しますと答えました。

私を覚えていただいて、そして、電話をいただくなんて本当に嬉しいです。
有り難うございます。






  

Posted by Kosho Liset at 06:09Comments(0)古本屋の視線

2010年05月06日

梱包作業の合間

ゴールデンウィーク中のご注文品を梱包しておりますが、鹿児島関係を画像でご紹介します。
ちょっと珍しい本たちです。

[書名] 大西郷論語
[解説] 和綴 B6
[著者] 伊福吉部隆
[出版元] 教材社
[価格] 秘密
[刊行年] 昭和16
[お届け先] 山形県




[書名] 唐仁古墳群 史跡
[解説] 小冊子 黄ばみ有 A5
[著者] 鹿児島県東串良町
[価格] 秘密
[刊行年] 昭和51
[お届け先] 愛媛県




[書名] 薩州金峰山縁起由来記 金峰郷土史料第一集
[解説] B5
[著者] 桜井魯象 編
[価格] 秘密
[刊行年] 昭和43
[お届け先] 兵庫県




ゴールデンウィーク中は注文が少なかったので、今日はゆっくり作業しております。
しかし、明日からはアルバイトの仕事や、以前買い取りでお世話になった方の自宅整理のお手伝いなど
やるべき事が一杯になりました。

お尻に火がついたようです。

たった今、5月30日のイベントのポスターなどが届きました。

あらためまして、5月21日のイベントも含め皆様にご案内いたします。



とりあえず、店のお片づけを。来週は取材があるのですよ。






  

Posted by Kosho Liset at 15:53Comments(0)ご注文品

2010年05月04日

1日だけの休日

1日ぐらいは休んでもいいかな。



南さつま市の「カフェとギャラリーpoturi」さんへ
イベント真っ最中の「六花窯」さんご夫妻とお会いできました。

六花窯さんの器は大人気。
お昼からのお客さんの多いこと。「poturi」さんのハヤシライスは早々と売り切れに。

娘に、入学お祝いと。
窯男さん、窯子さん有り難うございます。
娘は、本当に六花窯さんの器が大好きです。

http://blog.goo.ne.jp/rikkagama/e/de502d3ffabbc99107eb93a8fcfcabd2






今日の娘は、リゼットオリジナルTシャツで。「Tama Cafe」さんのデザインです。






「poturi」さんから、歩いて行きました。

五月晴れを満喫。



いつの間にかこんなのが。「poturi」さんの建物は「登録有形文化財」なんです。


吹上の「Cafe Aoba」さんにも伺う予定でしたが、あっという間に夕方になり、ゴメンナサイ。
今日と明日は、骨董屋さんやリサイクル店をグルグル廻ります。
どんなものに出会うか楽しみです。





5月1日の買い取りでいただいた、ディスプレイ棚を置いてみました。
店に統一感がなく、これを店でバラパラ状態といいます。

だけど、店の中が『本の森』になったような気もします。
まだ本を並べてはいませんが、それが入れば良い雰囲気になる気がします。



棚の位置を見直しするかもしれませんが。



ここは、良くなってきました。



いただいたディスプレイ棚です。絵本以外の本を置いてみたいです。
段ボールは、岩波少年文庫の復刻版などです。



そして、本の森の入り口。

沢山の方たちとの出会いで揃った本たちが、次の方に喜んでいただけるよう、本棚のレイアウトはしっかりしたいと思います。
そういった意味では、古本屋は演出家ですね。

本当に、ワクワクとした気持ちになります。




今週末は、オープン間近の「つばめ文庫」さんの様子を見に行きます。
つばめ文庫さんには、古本の販売とは別に『人と人との出会いの場所』がつくれる気がします。
おそらく、九州では今までに無かった古本屋のスタイルが出来ますよ。

「夢の棚」さんは、今が踏ん張りどころ。
先日の買い取りで、夢の棚さん好みの本が段ボール3箱ほどあるから、取りに来てくださいね。





  

Posted by Kosho Liset at 06:03Comments(0)古本買取日誌

2010年05月02日

また、棚をいただく

買い取り先に伺いました。

販売するのが難しい本もありましたが、やはり、良い絵本が沢山あったので嬉しい気持ちに。
さらに、ディスプレイの棚を1本頂くことに。
感謝申し上げます。

今日、2トン車を準備して引き取りに行きます。
それほど棚も大きく、本の数も多い買い取りになってしまいました。

これで、これからのイベントは、良い本たちが並べられそうです。



楽しいイベント『コイキナ・ナカマ』まで、あと2週間に迫ってきました。

六花窯さんのご案内ページです

http://www.minc.ne.jp/~rikkagama/pg168.html


旅する雑貨店「更紗屋」のMeikoさんと、旅する古本屋「つばめ文庫」さんは、その名前のせいか
すれ違いばかりだったので『コイキナ・ナカマ』に、つばめ文庫さんをスタッフとして参加させる事に。

総元締(?)「六花窯」さんも「桶 OK!!」 サンキュー!! 和田店

旅のイメージを、お二人で盛り上げて欲しいです。



『コイキナ・ナカマ』では、先日の買い取りも含め和紙が集まったので出そうかなと考えています。

また、とても古い本の見返頁(表紙の次の頁の白紙のところ)を集め、『総天然焼け色・コピー用紙』
として出したいなと思っています。(間に合わないかもしれませんが)

こんな感じです。





単色とか二色ですと、とても良い味わいが出ます。
ご自宅に、そんな古い本がありましたらお試し下さいね。アンティークなインテリアになりますよ。



本より、紙切れに夢中になる『紙する古本屋 古書リゼット』と名を改めようか。




  

Posted by Kosho Liset at 05:30Comments(0)古本買取日誌

2010年05月01日

なんて短い5連休

と、言いたくなるくらい予定が詰まってしまいました。
ゴールデンウィークの1日くらいは、朝寝朝酒朝焼酎したかったのに。

加世田の『カフェギャラリーpoturi』さんで、『六花窯』さんの「初夏のボウル展」が賑々しくも始まりました。
窯男さんブログによりますと、初めての方も多いようで(ボウルって何?という方もいたそうな)
初日にして、売り切れがポツポツ。ツボにはまったお客さんが多かったのでは…。

一箱古本市で「バラ色の雲」さん曰く、イベントで窯男さんのブースには(人が多く)近寄れないのよ、と。

隠しているのがあったら、5月3日AM10:58分26秒頃出してね。11時ピッタリにPoturiさんの玄関前に立ってますので。



今日はおはなし会。
結局、昨日は片づけできないまま、買い取りした段ボールを奥の倉庫にしまい込む。
2階の書庫には、5月のお楽しみイベント「コイキナ・ナカマ」などの準備分として持って上がる。

そして、はたきと掃除機。

まだ、本棚には本が入っていません。
来週から、少しずつ本のレイアウトを始めます。



業者しか入れない、本屋さんからの仕入本が残っていました。







やや、自分用のところもあり畳1枚の自室に持っていきました。(布団の中でも可)




「TSUTAYA」が古本販売を始めるそうだ。全国古書連合会のアンケートによると、新刊書店の古本参入が少しずつ始まっているようです。
古本屋では、新刊本を並べる店もあります。
古本屋の場合、自分らしさを出すために新刊本も並べたいという意味があるのです。

鹿児島では、「小さな絵本美術館アルモニ」さんが新刊本を中心に、だけど古本などの『こだわり本』もレイアウトしますので、素晴らしい空間が出来ます。



今日の午後は、以前書いていました絵本の買い取りがあります。
リゼットらしい、店を作り上げる起爆剤になる予感がしますが。
明日、結果報告します。





  

Posted by Kosho Liset at 05:39Comments(0)古本屋の視線