2010年12月24日

本は、これから

新聞の書評にあったので、新刊書店で購入。

本は、これから

画像のように、池澤夏樹氏編です。


買ってきたばかりですが、街の小さな新刊書店さんの文章は読みました。
新刊書店の生き残りについては納得します。
…若い人が営む本屋が必要とされる時代がやってこないと…。
また、…アメリカでは大型書店の廃業が進んでいる…と。


そして、古書店からは出久根達郎氏。
まぁ、買って読んでください。


西垣通氏の、出版について前提から疑う事も大事だと思います。


今夜、ゆっくり読みます。




昨日のBSテレビは、娘のため、自分のためと録画大盛りでした。
たまたま、樋口一葉の特集に東京の古書店『青木書店』さんが出演されていました。
凄い資料を見せて頂いて感激しました。


ただの紙切れを見て、一葉ではないかと落札し、調べ上げる。
古本屋はスゴイですね。





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Posted by Kosho Liset at 16:51│Comments(0)古本屋の視線
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