2012年02月05日

見返印だったら…美人なのに

いよいよ、古い本をゴソゴソと出してきました。

見返印だったら…美人なのに

澤田正二郎「蛙の放送」昭和2年刊 装丁 岡本一平
但し、濡れシミがあります。

見返印だったら…美人なのに

「令女界」昭和21年10月号
表紙にデカデカの蔵印。どうしようもありません。

見返印だったら…美人なのに

「久遠の像」昭和2年 蕗谷虹児が装丁です。
これまた、表紙にデカデカです。

倉庫に置いていました。
置いていたところで値が上がる事はありませんが。


この手の本が結構あるのですよ。
『状態に問題なければ、1冊ウン万円コーナー』を作ろうかしら……







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Posted by Kosho Liset at 17:53│Comments(0)古本屋の視線
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