2012年03月22日

あま~い誘惑

ただ今、日本文学評論の掃除→値付け→掃除値付けと…くたびれております。


今朝届いた、福岡古書籍商組合さんの市場ご案内メールに『絵本がいっぱい出品されますよぉ』と
しかも、フォントは博多明太子色で。

内方(鹿児島弁-前回を参照してください)「行けっ!!」

「徘徊堂」さんがいらっしゃるし、諸々イベントが予定されている福岡ですので、競争激しいかも。



で、いきなりこんな本が。

あま~い誘惑

必勝といっても……

明日の朝、3時半に起きられたら行きましょう。


『三島事件』は、50才以上の人にとって、同時代の事件ですね。
日本文学史でも避けられないところです。

植田康夫著『病める昭和文壇史』という本が3冊あります。
来月には、ご披露できますよ。
是非、お読みください。


しかし『文学評論』の在庫の多いこと。

「ブックパサージュ」の本棚に置いたら目をひくと思います。

ただ、売れるかどうかは『文学』なのでクエスチョンです……が





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Posted by Kosho Liset at 12:46│Comments(0)古本屋の視線
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