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Posted by チェスト at

2010年03月03日

古本の交換会

「駆け出し古本屋の迷走日記」の『夢の棚』(良い名前つけましたね)さんが、どんどん更新してくださるので、アタシはスローペースにしましょう。

http://yumenotana.chesuto.jp/e319496.html



4月の中旬、東京古書会館で1年に1度の『大市』という、古本の交換会(市場、オークシュンでも可)が開催されます。
東京古書会館は、古本屋の総本山です。

この大きなビルの、地下1階から4.5階が本などに埋め尽くされ、そして、日本中から古本屋が集まります。



『川崎長太郎 草稿「酒の花」 400字詰原稿紙37枚完結』

本だけでなく、絵画や掛け軸、このような作家の生原稿も出品されます。具体的には「大日本古文書 既刊 200冊」から「映画パンフ.ポスター」までかな。
要は紙類だったら何でも可という感じです。

店の改装も予定通ですので、思い切って本を交換しようと思います。

洋書の古い絵本とか、特殊な絵本と交換出るように…。




  

Posted by Kosho Liset at 11:26Comments(0)古本屋の視線