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Posted by チェスト at

2010年09月29日

何もない1日に

忙しくも楽しかった9月が終わります。

10月は、2週間続けて山形屋さんの「Monoフェア」に出店させていただきます。



『赤い鳥 昭和3年 復刻版』表紙の装丁は武井武雄です。

金生町と宮崎での「Monoフェア」は、この手の復刻版に人気がありました。
『ひまわり』『ソレイユ』とかです。

昨年までは、さほど見ていただけなかったのですが、お客さんの見る目に変化があったのかもしれません。


10月31日の「時ノ喫茶店」にも出してみたいと思います。
当日は、通り会のイベントも同時進行で、ワンコイン市にも参加させていただくようです。
地域の方々と一緒のイベントほど楽しいものはありませんから「時ノ喫茶店」は楽しみです。


さて、裏表紙は、



雑誌の広告はとても面白いです。

大正時代から昭和初期の文化絢爛たる時代だからこそ、やせ薬だったのでしょうね。
しかし、社名が『プラトン社』とは、ちょっとスゴイ名前です。


店を開けてはいましたが、昨日今日は何もしない休養日でした。


明日からは、「日本の古本屋」のデーター入力に励みます。





  

Posted by Kosho Liset at 14:46Comments(0)古本屋の視線