2010年12月15日

読書とは…人それぞれ

前回、「拡散希望」のご協力有り難うございます。
PV総数が100人を超えておりました。

助さん事『六花窯』様始め、『更紗屋』様など感謝いたします。(ハイレベル親父ギャグ)

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[書名] 敬天愛人 第16号
[著者] 西郷南洲顕彰会
[出版元] 西郷南洲顕彰会
[価格] 秘密
[刊行年] 平成10
[お届け先] 東京都
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[書名] 敬天愛人 第8号
[著者] 西郷南洲顕彰会
[出版元] 西郷南洲顕彰会
[価格] 秘密
[刊行年] 平成2
[書名] 敬天愛人 第9号
[著者] 西郷南洲顕彰会
[出版元] 西郷南洲顕彰会
[価格] 秘密
[刊行年] 平成2
[書名] 敬天愛人 第21号
[著者] 西郷南洲顕彰会
[出版元] 西郷南洲顕彰会
[価格] 秘密
[刊行年] 平成15
[お届け先] 東京都

3冊まとめてのご注文は常連さんです。いつも有り難うございます。

1冊ご注文の方から、お振込完了のお知らせにコメントがありました。
この号には、西南戦争の看護についての論文があります。早く読みたいです。と。


読書とは…人それぞれ


どの本でもそうですが、この本のどこに興味があるのかは、全くもって人それぞれですね。
少し読みましたが、戦争での看護の記録というとても真剣なテーマのようでした。




『古本屋開業講座』は、鹿児島古書籍商組合の組合員に日時の確認をしております。
今しばらくお時間お願い申し上げます。


以前、書きましたが、古本屋のヘンテコリンな所「同業者が増えた方が栄える」と。
新刊書店だったら、同業者が隣にでも出来たら大変な競争になりますが、古本屋はニコニコするのです。

その理由(秘密?)も講座で説明いたします。



ある古本屋さんが開業したら、近所の新刊書店さんが怒ったそうだ。曰く「売上が減る」と。
逆じゃないのかな。


そして時代は変わり、今では新刊書店が古本屋を兼ねるようになってきました。
これは、古本屋にとって脅威かも。
しかし、古本屋が新刊本を扱うお店も出てきています。

この流れは、気にしています。


それは、少し前書きましたが、私自身新刊本を扱いたい気持ちがあるからです。



理由はいたって簡単。「より自分らしい本棚が表現できそうだから…」







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Posted by Kosho Liset at 17:57│Comments(0)ご注文品
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