2010年09月28日

ペヨトル工房的な本

鹿児島に里帰りされた、若い女性が持ってこられました。他に稲垣足穂の本も。

ペヨトル工房的な本

県外で読書センス磨かれたようです。

雑誌でも、こういったのは古本屋の棚にあってもカッコイイですね。

いつか、ヘンテコリンなイベントがあったらご紹介します。
それまでは、店の奥の棚でお休みなさい。


昨夜で、やるべき仕事がほぼ終わり、今日は店は開けていましたが、何もせずゆっくりしていました。



そうそう、鹿児島の小さいお店が集まって「dormitory428」が間もなくオープンするそうです。
10月1日です。それが、場所は私の店から自転車で5分くらいのところなのです。
発起人は『古道具屋Resetta』さんです。

カタカナでは『リセッタ』さんです。アタシは『リゼット』です。
リセッタは、イタリア語だそうです。リゼットはフランス語です。

若いリセッタさんと、初老のリゼットは、実は高校の先輩後輩ではありますが(ついでに、つばめ文庫も後輩です)、この高校出身ですから、こうなったのかも知れません。
センスの良さは、リセッタさんが圧勝ですし、知名度も圧勝です。

ひょっとして、アタシが名前をパクッタのかな。

古くなった学生寮の一部屋一部屋に、お店が入るなんて素敵な発想ですね。
オープン日は、遊びに行きます。




昨夜は飲ん方で、一緒に飲んだ方の話しを聞きながら「ハッ」と気づいた事がありました。

鹿児島古書籍商組合の催事について、中止になった原因は、同業者の都合なのですが、それと同時に私たちが気づかないところで、いろいろあったようです。1つは聞いていましたが、もう1つあったのでは。と。

これは、これでお終い。備忘録として書きました。





同じカテゴリー(古本買取日誌)の記事画像
買い取り…楽しかった
An Irish Christmas
決定版 三島由紀夫全集
段ボール200箱の買い取り
鹿児島を、本から訪ねる
新たなテーマを探しに
同じカテゴリー(古本買取日誌)の記事
 買い取り…楽しかった (2012-03-10 08:19)
 An Irish Christmas (2011-10-21 15:01)
 大量蔵書買取り中…腰が (2011-10-19 08:31)
 決定版 三島由紀夫全集 (2011-08-12 10:12)
 段ボール200箱の買い取り (2011-06-25 17:47)
 鹿児島を、本から訪ねる (2011-06-03 13:05)

Posted by Kosho Liset at 17:46│Comments(0)古本買取日誌
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
ペヨトル工房的な本
    コメント(0)