2010年04月22日
蔵書の現場
一昨日から、あるお宅の蔵書処分に行ってます。本を持って帰るのに一週間は必要のようです。
本は1万冊はありますが、本ではなく資料がかなり貴重なものになるので、本当に時間がかかります。

これほど素晴らしい蔵書家になると、過去に寄付の依頼を受けたようです。
ある水準以上の本は少ないけど、それでも良書が多いです。

家は2軒あり、書斎も2カ所あります。

手入れがあれば、古民家だったでしょうね。
残念です。
今回は、本ではなく資料を探すのが仕事です。
実は、本命の資料がまだ出てこないのです。
この世から消滅しないように気合いをいれてますが、たった2日間でも疲れます。
何を探しているのかは秘密ですが、昨日は、膨大な葉書の中から「石井桃子」さんの年賀状が見つかりました。一筆の言葉がとても素敵でした。
葉書は娘にプレゼント。
石井桃子先生大ファンの娘の目は☆マーク。机に置き「座右」に。
今日は、うっ方(鹿児島弁 内の御方=かあちゃん)○○才に加勢をもらいます。
本は1万冊はありますが、本ではなく資料がかなり貴重なものになるので、本当に時間がかかります。
これほど素晴らしい蔵書家になると、過去に寄付の依頼を受けたようです。
ある水準以上の本は少ないけど、それでも良書が多いです。
家は2軒あり、書斎も2カ所あります。
手入れがあれば、古民家だったでしょうね。
残念です。
今回は、本ではなく資料を探すのが仕事です。
実は、本命の資料がまだ出てこないのです。
この世から消滅しないように気合いをいれてますが、たった2日間でも疲れます。
何を探しているのかは秘密ですが、昨日は、膨大な葉書の中から「石井桃子」さんの年賀状が見つかりました。一筆の言葉がとても素敵でした。
葉書は娘にプレゼント。
石井桃子先生大ファンの娘の目は☆マーク。机に置き「座右」に。
今日は、うっ方(鹿児島弁 内の御方=かあちゃん)○○才に加勢をもらいます。