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Posted by チェスト at

2010年04月30日

一箱古本市は楽しかったです

城山の麓、メルヘン館さんの一箱古本市に参加させて頂きました。

マルヤガーデーンズのワークショップ、「段ボールハウス作り」の出来上がり見本に、アタシの娘と「生活雑貨の店Kinenbi」さんの、子どもさんが製作したハウスが展示されました。
それを見学するため、一箱古本市のお手伝いは『つばめ文庫』さんにお願いしました。
お礼は、本。

『夢の棚』さんは、なんか忙しそうだな(ガンバレ!!)。






早朝、『生活雑貨の店Kinenbi』さんの子どもさんをお迎えに。清々しい天気です。


会場は、鹿児島在住の天使『バラ色の雲』さん http://roserose.chesuto.jp/ とお隣で、それだけで、今日の1日は楽しさ決定。

あれこれとお喋り三昧。


『鹿児島文化研究所』ご夫妻様が、早速おいで下さいました。
先週の買い取りの中で、鹿児島にとって貴重な資料になると思うのがあったので、実は、連絡を差し上げていたのです。
喜んで頂けました。
さすが、読書家ご夫婦です。アタシが持ってきた本で、これぞという本を買ってくださいました。有り難うございます。


来年は、鹿児島の古本屋も全員参加させたいと思ったところです。
本好きのネットワークが広がる一箱古本市になればと。


そうそう、メルヘン館の学芸員さんが数冊ほど「公費」でと買ってくださいました。
本の力。現物を見たらこうなるのだと、本が教えてくれた1日でもありました。


あすの午前中は「リゼットおはなし会」ですが、午後は、ある新刊書店さんのお手伝いがあります。
今日は、お世話になった方の葬儀もあり、ゴールデンウィーク中は休業します。
店を閉めっぱなしで申し訳ございません。




  

Posted by Kosho Liset at 08:10Comments(0)古本屋の視線