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Posted by チェスト at

2011年07月08日

ガーデンズシネマ「森崎書店の日々」明後日

[書名] 和田英作展 図録
[解説] A4
[著者] 和田英作
[出版元] 鹿児島市立美術館
[価格] 秘密
[刊行年] 平成10
[お届け先] 韓国ソウル市

今朝から、伊集院~いちき串木野市と仕事で走り回っていました。
「日本の古本屋」から、午後2時30分頃のご注文。

帰り着いたのは午後3時。
早速、振込のご案内。
韓国から、クレジット決済のご依頼。
韓国へ「日本の古本屋」クレジット決済に変更可のお知らせ。
クレジット決済完了。

インターネットあればこそ、素早い国際取引でした。



和田英作と、その弟子「田中良」を調べておられるそうです。
メールはスゴイなぁーと、改めて思ったところです。

月曜日に、国際航空便の印刷物で発送予定。


で、いちき串木野市は、買い取りでした。

早速、本立ての買い取りをお願いしました。



本は、鹿児島関係を少しいただきました。
本棚は、釘を使わない「楔」で棚をとめたものです。
本の持ち主様は、昔デザインの仕事をされておられ、本立ても、本棚も手作りです。
そのためなのか、カッコイイのです。

家には、土間があって掘り炬燵も。
五右衛門風呂もあったそうです。ハシゴを登った中2階には、桐の和服箪笥とか…。
持ち主さんには、くれぐれも処分しないようお話ししました。
ここで、お店を持ちたい気持ちもあるそうで、是非ガンバッテくださいと、楽しい会話が出来ました。



いよいよ明後日は、ガーデンズシネマ「森崎書店の日々」公開トークです。




30年近くも、古本とつき合った「あづさ書店」下園さんは、古本の愉快なこと、凄みを感じることなど
バラエティに富んだお話しをしてくださると思います。
つばめ文庫さんの、フレッシュ感覚と併せてお楽しみ下さい。

「森崎書店の日々」は、明日から上映です。(PM1:00~)



ブログコメントの「茉莉花」様には、蓄音器の調べ有り難うございました。
ハイ「謎の大男」様でございます。
また、お時間ございましたら、遊びにおいでください。

少し店の雰囲気を変えましたので。



  

Posted by Kosho Liset at 18:23Comments(0)ご注文品