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Posted by チェスト at

2009年12月13日

店舗改装

lisetのホームページに、少しだけ店舗の様子を紹介いたしました。

http://www3.synapse.ne.jp/liset/

シャンデリアは「生活雑貨の店 KINENBI」さん。

昨日のKTSテレビ「ナマ・イキVOICE」で、そのヨカニセぶりを充分出してた「六花窯」さん
からは、かっこいい本立て付の棚。

ジャポニカ・セブンさんからは、かわいらしい本棚を。(先日、「ウルトラ処分」という名の
何でも屋さんと知り合いになりましたよ)

そして、Kosho Lisetを古書店ともう一つの顔に導いて下さった「更紗屋雑貨店」さん。

他にも、改装でお世話になった方々が沢山いらっしゃいます。
本当に皆様のおかげです。有り難うございます。

あと、オーニングやドアを選んだら改装が終わります。




だけど、本の整理だけはエンドレス…。(難儀やのぅ~)









  

Posted by Kosho Liset at 12:31Comments(0)古本屋の視線

2009年12月13日

新刊書店で

飲ん方で天文館へ。

古本屋が、新刊書店に行ってはいけない法律はないのでジュンク堂さんに入る。

沢山の欲しい本がありましたが、飲ん方の荷物にならないように2冊だけ。





普及版なのでカバーと帯付の軽装スタイル。
やっぱり本好きならば、初版の函帯付きがかっこいいので、そちらが欲しいと思うけど
「日本の古本屋」サイトで見たら、2万円が相場のようです。

以前、天文館の林田ホテルにあった「ブックジャングル」がオープンした日に行きました
が、その本棚にビックリしました。
取次店(新刊書店の問屋の事)の返品分とか、長期在庫と思える本が、沢山並んでいたの
で5万円ほど買いました。その中には、定価で買っても定価以上で販売できる古本相場の本
もありました。
そのために買ったわけではないけど、新刊書店でセドリしたのは初体験でした。

※ セドリ-古くは大正時代あたりから続く古本屋の仕入方法。他店の本棚にある値段を安
 く付けている本を買い、自店で高く販売し利益を得る事を言う。

  

Posted by Kosho Liset at 09:48Comments(1)古本屋の視線